南面の窓のある壁パネルに新しい亀裂が発生していました。壁パネルの窓開口のカド部分から成長しています。

この壁パネルのクラック発生により、建物南面1階の壁パネルは全てのパネルでクラックが発生した事になります。(建物南面1階は5枚ある壁パネルすべてでクラック発生)

現在パネルの2/3ほど。いずれこの壁パネルも破断するでしょうね。

南面の窓のある壁パネルに新しい亀裂が発生していました。壁パネルの窓開口のカド部分から成長しています。

画像をクリックすると原寸で表示します。

▼クラック部分の詳細

南面の窓のある壁パネルに新しい亀裂が発生していました。壁パネルの窓開口のカド部分から成長しています。

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さすがにこのクラックは壁パネルの収縮によるものではなく、何らかの力が壁パネルにかかり続けている事によってクラックが発生しているものと思われます。

また建物東面の基礎部分に水平方向のクラックが発生し始めているようです。水平方向の基礎のクラックはコンクリートの収縮によるクラックではない場合が多く注意が必要です。