三井不動産レジデンシャルの基礎杭不正問題があってから急激にアクセス数が増えました。他の建設会社にも同様な不正が表面化して皆さん心配しているのでしょうね。
そんな中、住友不動産が『サンヨーホームズ 杭』で検索して当ブログに来ているアクセス履歴がありました。
アクセス元『SUMITOMO-RD.CO.JP』をwhois検索すると住友不動産からアクセスしている事が分かります。
『sumitomo-rd.co.jp』 からwhois検索しました。
このwhois情報は、2015年10月25日 19:16:26(15日前)に取得しました。
[ドメイン情報]
[ドメイン名] SUMITOMO-RD.CO.JP
[そしきめい] すみともふどうさんかぶしきかいしゃ
[組織名] 住友不動産株式会社
[Organization] Sumitomo Fudosan Corporation
[組織種別] 株式会社
[Organization Type] Corporation
[登録年月日] 1997/06/26
[接続年月日] 1997/07/23
[最終更新] 2015/07/01 01:02:39 (JST)
う~~む
ブログ拝見しました。
私も三洋ホームズ時代に家を建てて、その翌年外壁が割れました。
その後、何度も原因調査を行い、その結果、その時点で、大きな箇所1つ、細かな個所は数え切れないほどのクラックを発見しました。
原因は、
家そのものの構造ではなく、外壁の生産不良ではないかとの事。
今一つ納得できない気持ちがありましたが、外壁にタイルを張るとのことで対処を終えました。
そのタイルの下ではもっと酷いことになっているのではないかとの心配が今でもの残っています。
コメントありがとうございます。とても参考になります。
>その後、何度も原因調査を行い、その結果、原因は、家そのものの構造ではなく、外壁の生産不良ではないかとの事。
何度も原因調査をして頂けたとは、ある意味幸運だったと思います。うちはこちら側に立った調査はしてないようなものです。
壁パネルの不良でクラックが入る事例が数%ある事は点検に来た方から聞きました。これは事実だと思います。しかしその後、その方の上司がこの発言を取り消しました。ここにサンヨーホームズの(隠ぺい)体質が表れていると思います。杭の偽装と同じですね。
数%不良が発生するのは仕方がないと納得しますが、発生した時には適切に対応するべきだと思います。
うちが壁パネルの割れに気が付いたのは築9年目でした。今(10年経過)では全く連絡もなく、ほったらかしです。困ったものです。